相続財産時価評価
相続税減額のために不動産鑑定評価を活用下さい。
下記のような不動産がございましたらお問い合わせ下さい。財産評価基本通達による評価額が時価を上回っている場合があります。
減額可能かの判定は無料です
- 無道路地、前面の道路が建築基準法上の道路ではない土地
- 間口が2m無い土地
- 地形が著しく悪い土地
- 道路との高低差がある土地、崖地
- 高圧線が上空に通っている土地
- 都市計画道路の予定地となっている土地
- 区画整理中の土地
- 今まで測量したことのない土地
- 周辺に環境を害する施設等がある土地
- 土壌汚染のある土地
- 人に貸している土地(底地)
- 古いマンション
- 別荘、リゾートマンション 等
「地積規模の大きなの評価」
財産評価のための不動産調査代行業務も行っています。 1地点 30,000円〜 1枚/1,000円〜 + 実費(公図、地積測量図等) こんな時はご依頼下さい
不動産の交換特例を充足するような交換のご提案を行っています。路線価方式で評価した場合に交換が認められなかった土地の鑑定評価を行ったところ、交換が認容されたケースもあります。地積規模の大きな宅地の評価(H30年1月から)
判断の難しい「広大地評価」が廃止され、適用要件が明確な「地積規模の大きな宅地の評価」が新設されました。
但し、「地積規模の大きな宅地の評価」は広大地評価ほどの減額が見込めないため、一部減額要因が大きい土地については時価を上回る評価となってしまう可能性があります。また、規模が大きいにもかかわらず地積規模の大きな宅地の評価適用外となった土地(路線価が中小工業地区に指定された土地など)についても路線価評価が時価を上回る可能性があります。
このような場合には不動産鑑定評価による申告もご検討下さい。
判定は無料です
不動産調査代行
鑑定が不用な場合も当社をご利用下さい。
机上では判定できない要因が現地調査、法規制等で判明し、評価額が大幅に減額できる場合があります。税理士の先生に代わって各種調査を行い、減価要因を発見いたします。
主な調査内容
現地の調査
敷地との高低差、道路幅員、境界、越境物の確認、近隣の環境、対象不動産の現況、占有者、周囲の建築計画、ガス、上下水管埋設状況等
書類調査
登記簿謄本、測量図、建物図面、公図等の取得
役所調査
土壌汚染履歴、災害の履歴、容積率、建蔽率、用途地域、建築規制等
同一近隣追加1地点あたり +10,000円〜図面作成代行サービス
セットバック(道路後退)
予定区域図面セットバックを必要とする部分の面積を計算します。
都市計画道路予定区域図面
都市計画道路の予定区域に含まれる面積を計算します。
想定整形地図面
影地割合を計算します。
高圧線下地図面
高圧線下地の面積を計算します。
業務多忙で、現地や役所調査する時間が無い
地積測量図が無く、補正率の計算が不安
減価要因を見落としていないか不安
図面作成が面倒等価交換・同族間取引等
同族間取引等(会社間売買、会社役員間売買等)、市場で時価が把握出来ない場合にも、国税局への証明書として不動産鑑定評価書をご活用下さい。